ジムジョーンズの大量自殺事件について

 

洗脳されやすい人たち

ジムジョーンズのようにカルトの手法を用いる存在は特定の層を狙う

→孤独感・無力感・不安感などを持ち、自己受容ができておらず、自分の現状を見ると辛い人たちは洗脳されやすい(回避行動を仕込みやすい可能性)

→新規環境に入った人も洗脳されやすい(不確実性の高い環境では、何をすべきかを探すため他の人に注目するため)

 

 

反ワクや過激フェミなどの理解し難い行動をする集団は

自分の現状を見ると辛い状況であり、自分を客観的に見ることができず、経験から適切に学ぶことが困難な状況にある可能性。理解するための枠組みとして使えるかも知れない

 

なぜ洗脳されてしまうのか

理想が共有され、共通した願望を叶えるために集団で行動することで

・自分のネガティブな現状を見ずに済み

・集団に属すことで、孤独感は癒せる

・意義ある活動に属しているという感覚が、自尊心と自己の価値を高めてくれるので、縋り付くことが可能

 

 

結局のところ、

・発達過程によるパーソナリティ障害は精神科に行って治すのが良い

・自己受容できていない部分は筆記開示でもして受け入れる

・何か楽しくて意義のある活動を見つけて、そこで技術や知識を深めつつコミュニティでのポジションを高め、さらに意義のある活動を見つけ行うのが良い